Here We Are!ひろお接骨院への地図
こんな院内です
受付から見た待合 受付はこんな風です 治療室への廊下
待合をズイっと入って 個室の治療ブース 廊下にズイっと入って
ヘルストロンの椅子 待合から見た入り口と受付 治療器たち
待合の一角 院長とカエル ウクレレ? 重症の患者さん用
いかがでしょうか?イケてます? 実は、伊達や酔狂でこんな雰囲気にした
訳ではないんです。 現に私の接骨院も、京都にある本院は 場末な感じの
「整形外科くずれ」ってな風情です。今回「たかが接骨院の内装」なのにチョビッと
拘ったのには、じつはある日こんな事があったからです。
ワタシにしては珍しく、おしゃれな店でランチを取っていた時の事です。
妙齢の女性の声で
「やっぱこーゆー所でランチ取ると ええわあ 癒されるっちゅうのん?」と
聞こえてきました。 …どんなオシャレさんかと興味わくじゃないですか!
トイレに立つ振りで、ワタシこそっと見てみました。
…まあ絵に書いたように見事な関西の「オバハン」でした、金歯キラーンみたいな。
一瞬「あーんーたーがーゆうなー!」と突っ込みそうになりましたが
そこで、大事なことに気付きました。
「そうか、自分の事はさておき、やっぱり人は、おしゃれなところが好きなんだ」とです。
それまでは「オシャレすぎたら患者さん方、尻込みするに違いない」と
こう思い込んでいたんですね。 でも そりゃあ殺風景な所より、居心地のいい
空間の方が、よりリラックスできますし、リラックスできれば、治療効果も
当然あがるってものじゃあないか!! です。 そんなでワタクシなりに 目一杯
こだわって仕上げてみました、固く言えば これも治療の一環って事ですネ